columnホームページのリニューアルを依頼する際の注意点とは?一般的な流れも解説

ホームページのリニューアルを依頼する際のSEO・デザインの注意点とは?一般的な流れも解説

ホームページのリニューアルを検討しているものの、何に気を付ければよいのか、どのような順序で進めればよいのかわからず、なかなか踏み出せない方もいるのではないでしょうか。とくにデザインの刷新と同時にSEOも意識したい場合は、押さえておくべき注意点が複数あります。リニューアルは単なる見た目の更新ではなく、これまで積み上げてきた検索評価を守りながら進めることが重要です。

こちらでは、検索順位を落とさずに移行するためのSEOのポイントやデザインを依頼する際の注意点、リニューアルまでの一般的な流れを整理します。これからホームページのリニューアルを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

検索順位を落とさずに移行するためのSEO

成長を示すグラフが表示されたノートパソコン

リニューアルは、デザインや構成を刷新する一方で、これまで積み上げてきた検索評価に影響を与える作業でもあります。ここでは、順位を維持しながら移行するために意識したいSEOのポイントを3つ取り上げます。

評価の高い既存ページや流入キーワードを特定する

リニューアル前にまず取り組みたいのが、現在のサイトで成果を出しているページの把握です。GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールを使うと、自然検索から流入しているページや、上位表示されているキーワードを確認できます。

これらのページは、リニューアル後も評価を引き継ぐために優先的に守るべき対象です。URLを変更せずに済む場合は、そのまま維持するのも有効です。

新旧ページのURLを1対1で正しく紐付ける

URLを変更する場合は、旧ページと新ページを1対1で対応づける「リダイレクト設定」が必要です。設定が抜けていたり、複数の旧ページをまとめてトップページへ転送してしまうと、検索エンジンはそれまでの評価を新ページに引き継げなくなります。よくある設定ミスとその影響は以下のとおりです。

よくある設定ミス 検索評価への影響
旧URLにリダイレクトを設定しない 旧ページの評価が新ページに引き継がれない
すべての旧ページをトップページへ転送する 各ページの評価が正しく伝わらない
302(一時的な転送)を使用する 恒久的な移転として認識されない場合がある
リダイレクト先のURLを誤って設定する ユーザーと検索エンジンの双方に悪影響が出る

URLが変わるページは事前にリストを作成し、対応関係を明確にしておくと、設定漏れを防ぎやすくなります。

検索エンジンに正しく評価されるように設計する

URLの対応づけと並んで欠かせないのが、ページ情報の整備です。タイトルタグやメタディスクリプション、見出しタグ(H1やH2など)は、検索エンジンがページの内容を判断する際に参照する要素です。リニューアルの際に、全ページで重複や空欄がないかを確認しておきましょう。サイト公開後はクローラーがアクセスできる状態になっているか、Googleアナリティクスなどの計測タグが正しく引き継がれているかもチェックしてください。

TOMOEデザインは、デザインの刷新と集客につながるSEO設計を一体で提案しています。ホームページ制作の内容や進め方が気になる方は、サービス詳細をご覧ください。

デザインを依頼する際の注意点

ポイントを示す電球アイデア

デザインを刷新する際は、見た目の新しさだけを追うと、本来の目的からズレてしまうことがあります。ここでは、デザイン依頼時に押さえておきたい注意点を3つお伝えします。

ターゲットを再定義する

デザインの方向性を決める前に、「誰に届けたいのか」をあらためて整理することが大切です。事業内容や提供サービスが変わっていなくても、リニューアルのタイミングでターゲット像を見直すと、訴求すべきメッセージやデザインの雰囲気が変わる場合があります。

年齢層・職業・検討段階など、想定するユーザー像を具体的に言語化してから制作会社に伝えると、デザインの方向性がより明確になります。

競合他社との差別化とトーン&マナーを意識して刷新する

デザインを刷新する際は、競合他社との視覚的な差別化と、自社のブランドイメージを統一するトーン&マナーの設定を同時に意識することが重要です。同業他社のサイトと似た配色やレイアウトになってしまうと、ユーザーの記憶に残りにくくなります。ロゴ・フォント・カラーパレットなどのブランド要素を整理したうえで、自社らしさが伝わるデザインに落とし込んでいくことが、リニューアルの成果につながるでしょう。

TOMOEデザインは、事業の本質を捉えたコンセプト設計から、ロゴ・カラー・ビジュアルの統一まで一貫してサポートしています。ブランドの世界観をサイトに反映させたいと考えている方は、ブランディングサービスの詳細をご覧ください。

操作性を向上させる

デザインの美しさと同様に、ユーザーが迷わず操作できる導線設計も欠かせない要素です。スマートフォンでの閲覧が主流になっている現在、PC向けに最適化されたレイアウトをそのまま流用すると、スマホでの操作性が損なわれる場合があります。

メニューの構成やボタンの配置、ページ間の移動のしやすさなど、実際に使う側の視点でサイト全体を見直すことで、訪問したユーザーが問い合わせや購入といった行動に移りやすくなります。

ホームページをリニューアルするまでの一般的な流れ

リニューアルをスムーズに進めるには、各工程で何をすべきかを事前に把握しておくことが大切です。ここでは、企画から公開までを3つの手順に沿って見ていきます。

1.企画・要件定義

リニューアルの出発点となるのが、目的の整理と要件の言語化です。「デザインを刷新したい」「問い合わせ数を増やしたい」など、リニューアルで達成したいことを明確にしたうえで、ターゲット・ページ構成・必要な機能・予算・スケジュールを具体的に決めていきます。

この段階での認識のズレが後工程の手戻りにつながりやすいため、制作会社との共有は丁寧に行いましょう。また、SEOにかかわる要件もこの段階で組み込んでおくと、あとから追加対応が発生しにくくなります。

2.制作・システム開発

要件定義をもとに、デザインの制作とシステム構築が進んでいく工程です。まずワイヤーフレーム(画面設計図)でページ構成やコンテンツ配置を確認し、承認後にビジュアルデザインへと移行します。デザインが固まったらHTMLコーディングやCMSの構築が行われ、各ページのコンテンツも順次入稿されていきます。

制作期間中は定例ミーティングなどで進捗を確認しながら進めると、認識の食い違いを早期に発見しやすくなるでしょう。

3.テスト・公開移行

制作が完了したら、本番公開前にテスト環境で動作確認を行います。リンク切れ・表示崩れ・フォームの送信確認・スマートフォン表示など、複数の端末やブラウザで動作を確かめることが必要です。SEO面では、リダイレクト設定の抜け漏れやタイトルタグ・メタディスクリプションの設定状況、Googleアナリティクスなどの計測タグの引き継ぎも、公開前に確認しておきたい項目です。問題がなければ、本番環境へ切り替えます。

公開直後も順位や流入数の変化を一定期間モニタリングすることで、想定外のトラブルに早期対応できます。

ホームページのリニューアルを依頼するならTOMOEデザイン

ホームページのリニューアルを成功させるには、検索評価を守るためのSEO設計、ブランドの世界観を反映したデザインの刷新、そして企画から公開までの流れを把握したうえで進めることが大切です。とくにリダイレクト設定やターゲットの再定義など、事前の準備があとの成果に影響するため、実績のある制作会社との連携が欠かせません。

TOMOEデザインは、ホームページ制作とブランディングを一体で手がけ、デザインにこだわりながら集客につながるSEO設計までサポートしています。目的や予算が固まっていない段階でも相談を受け付けていますので、ホームページのリニューアルを検討している方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

ホームページリニューアルのご依頼はTOMOEデザイン

会社名 TOMOEデザイン(ともえデザイン)
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